
こんにちは!
ブログ管理人の庄之助です。
就職して会社へ行けば
給料がもらえる。
独立して成功すれば
自由で豊かな生活が送れる。
働くことの常識なんて
時代とともにどんどん変わっています。
新しい仕事ができ、
必要のない仕事は無くなってきました。
僕たちがこれからどんな働き方を
していくのかは自分自身で
決めることができます。
色々な働き方がありますが今回は
「サラリーマン(会社員)」
「個人事業主(フリーランス)」
の良さやこれから社会に求められる
にはどうすればいいのかについて
記事を書いていきます。
おすすめ副業を紹介します。
詳しい説明や実績も載せていますので
ぜひご覧になってください。
目次
働く人の2019年のデータ
6724万人いる就業者の中で、
6004万人が雇用者、
675万人が自営業主・家族従業者
となっています。
引用:労働力調査(基本集計)2019年(令和元年)平均(速報)結果の要約
約89%がサラリーマン
約10%が自営業主
です。
大方、どちらかに属している人が
多くこれから生きていきくには
どちらを選択するかというのが
個々の働き方は決まってくると思います。
サラリーマン(会社員)のメリット
メリット①継続安定的な給与が保証される
毎月決まった給料が保証されている
のは生活をする上で計画を立てやすいです。
安定して毎月貰えることで
収入は安定します。
特に個人事業主は
スタートアップ時点では
収入はゼロなので
安定した収入は魅力的なのです。
メリット②手厚い社会保障や保険の負担の軽さ
会社によっても差はありますが、
健康保険・厚生年金・雇用保険・
医療保険・介護保険など充実した
保険が会社員にはあります。
個人でやる場合はすべて1つずつ
払い大きな負担になりますが、
会社が負担する分もあり、
比較的軽い負担で手厚い保険に入れます。
メリット③手厚い福利厚生
健康診断や人間ドック、
有給休暇、育児休暇、介護休暇
など充実した福利厚生は大きな
メリットです。
会社である以上、持つ必要がありますが
個人事業主にはあるものではないです。
メリット④税金関係の手続きが少ない
個人事業主の場合、すべてをするか
お金を払って税理士に委託します。
サラリーマンの場合は確定申告のときに
税務上の手続きはほとんどする必要が
ありません。
会社が年末調整でしてくれるのは
メリットと言えます。
メリット⑤社会的信用
サラリーマンという地位は社会的信用も
あります。
車や住宅のローンを組む場合には
個人事業主に比べて金融機関から
お金を借りやすいと言えます。
サラリーマン(会社員)のデメリット
デメリット①最大限に稼げる収入は決まっている
安定した収入と引き換えに
生涯稼げる金額は決まっています。
会社の上司の給料が
未来の自分の給料であり、
40代50代をピークに
定年まで徐々に給料は下がります。
デメリット②時間の拘束
時間的な制約があるのが、
個人事業主やフリーランスと
比較したときの最大のデメリット。
通勤時間やあまり気の進まない飲み会は
無給の拘束時間になっています。
個人事業主の仕事の時間は
”自分”が稼ぐ・儲けるための時間で、
サラリーマンの仕事の時間は
”会社”が稼ぐ・儲けるための時間です。
給料をもらえていたとしても
少なからず会社のために
働いているという構図は出来上がります。
デメリット③選ぶことのできない人間関係
サラリーマンは会社という組織の
メンバーの一人です。
組織にいる以上、上司や同僚、部下の
人間関係が存在します。
どれだけ人づきあいがいい人でも
気の合わない人はいるはずです。
一緒に仕事をする人を選べないので
気の合わない人間関係の中で
仕事をしなければならない場合もあります。
個人事業主(フリーランス)のメリット
メリット①好きな時間で働くことができる
自営業の最大のメリットは
好きな時間で働くことができる
という時間的な拘束がないところです。
休みや仕事をする時間は
全て決めることができます。
買い物や旅行は人が少ないときに
自由に行けますし、毎日満員電車に
乗る必要もありません。
メリット②結果を出した分自分の収入になる
サラリーマンの場合は将来稼げる金額は
ある程度決まっています。
それに対して自営業は上限がなく、
頑張って仕事をして結果を出せば
全て自分の収入になります。
効率よく正しく働けば
よりおおく稼げるのも
メリットと言えます。
メリット③経費が使える
自営業は仕事に関係のある支出は
経費にすることができます。
例えば、車を買って、
半分は仕事、半分はプライベートで
使うとなると車代の半分は経費になります。
仕事をよりよくするための本や
勉強のためのセミナーやスクールの
受講費も経費としての扱いです。
車やパソコンなど高額なものは
減価償却として複数年、経費として
計上できるので、稼いでいる経営者が
高級車を買うのにはそういう理由も
ありかもしれません。
メリット④自分で稼いでいるという達成感
僕の友人で日本で一番の営業成績を取った
やつがいました。
ボーナスでもらえた金額は”3万円”
どれだけ頑張ってもサラリーマンの場合は
自分で稼ぐというのが難しいです。
それに対して自営業は
自分で稼いだら収入が増えるため
頑張ったかいがあったと
達成感を味わうことができます。
そのため誰かにやらされてやる仕事は
なく自分がやりたいと思える仕事に
取り組むことがしやすいです。
やりたくないことはやらなくても
本当にやりたいことで稼ぐことも
可能なのでそういうメリットもあります。
個人事業主(フリーランス)のデメリット
デメリット①収入がないという危険がある
稼げれば収入は青天井で夢がありますが、
稼げなければ収入がゼロになるリスクもあります。
もちろんゼロでなくとも
安定しない時期もあり、
そういう不安はよほど稼がない限り
常に消えないでしょう。
特に始めた頃は収入が少ないため
来月の支払いは大丈夫かと
なることもあります。
デメリット②孤独との戦い
自由なライフスタイルで一見よさそうですが、
うまくいかないときに一人だと
とても孤独です。
結局のところ自分で解決しなければ
いけないので、精神的につらい時期も
あると思います。
同じように自営業でやっている仲間が
周りにいるかいないかでは、
自由でも孤独で楽しくないかもしれません。
デメリット③病気やケガなどの将来的不安
サラリーマンなら退職金や厚生年金などで
一定額はもらえる場合もありますが、
病気やケガで働けない場合は
一瞬で収入がなくなります。
特に作業が必要なフロー型の
収入だけでは、そういうケースに
陥ります。
アフィリエイト収入や
株や不動産の資産からの収入など
ストック収入を作ることも
自営業には必要に感じます。
デメリット④稼ぎ過ぎたら大変な社会保険料
収入は青天井で、稼げば稼ぐほど
良いというわけでもありません。
稼げばその分、所得税や健康保険、
消費税など大変な額を支払わないと
いけません。
収入が増えれば払うべき社会保険料も
増えるので、税理士さんに随時相談しながら
節税対策をしていくことも重要です。
あなたはどちらを選ぶのか?大事なのは考え方
サラリーマンとしても
個人事業主で自営業をしても
どちらがいいかはその人の
”価値観”次第だと思います。
サラリーマンは安定的に稼げるし、
福利厚生もしっかりしているので
そういう働き方を重視する人には
向いていると思います。
それに対して、もっと自由に
時間を使ってたくさん稼ぎたいと
思えば個人事業主で頑張るのも
良い選択と言えます。
結局のところ自分がどうしたいか
というのが最重要です。
サラリーマンの人がもっと稼ぎたい
と思えば、副業で収入を増やせば
いいですし、自由な時間が欲しいなら
コツコツ資産構築して資産やストック収入を
増やせば、転職をして拘束の少ない仕事に
変えてもいいと思います。
個人事業主で自由に働いて
安定もさせたいなら
同様にビジネスでの資産や
金融商品での資産をどんどん増やして
自動で入ってくる収入源を作れば
いいと思います。
自由な働き方も安定的な働き方も
結局のところ”お金”が関わるので
本当に自分や家族が幸せに暮らせるには
どうするのが良いか自分の価値観で
選んでいくのがいいと思います。
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